私たちYEGは、地域の未来を想い、仲間と共に活動し、⾃らの成⻑と⾃企業の発展を求め続ける団体です。諸先輩⽅は仲間の想いを継ぎ、紡ぎ、そして数々の経済的困難を乗り越え令和のこの時代へ繋いでこられました。そのYEGのレガシーは、私たちの活動の⽀えとなり、仕事の枠を超え、まちづくり、仲間づくり、そして⾃⼰研鑽と、さまざまなフィールドで挑戦し続ける燈となっております。その燈の炎を私たちは、絶やすことなく、新たな薪をくべ、未来へと繋いでいく、YEGとはそんな貴重な存在なのだと思います。
Symphony(シンフォニー)は、複数の楽器や⾳がそれぞれの個性を持ちながらも、美しく調和してひとつの楽曲をつくりあげる「交響曲」を意味します。これはまさに、YEGに重なる姿です。異なる業種、異なる価値観、異なる経験を持ったメンバーが集い、それぞれの情熱や⾏動が共感、共鳴、共振しYEGという⼀つの⼤きなうねりを⽣み出しています。私たちは、⼀⼈ではなし得ないことを、仲間とともになら実現できます。この⼀年間、そんなYEGの奏でるメロディーを、地域に、社会に、そして未来に向けて届けていく年にしたいと考えております。
1.個が輝き、組織が響き合う連合会
YEGは⼀⼈ひとりが主役です。それぞれの「やりたい」「伝えたい」「挑戦したい」という想いが最⼤限に発揮される組織こそ、強く美しく響きわたります。年齢や⼊会年数に関わらず、誰もが⾃由な発想で意⾒を出し、⾏動できる⾵⼟を⼤切に、仲間への信頼と敬意のある連合会をつくっていきましょう。
2.地域や単会の未来を創る、価値ある事業の実践
YEGの活動は、地域の中にあり、地域とともにあります。だからこそ、地域に必要とされる事業を⾏い、地域未来にしっかり根を張る活動を、情熱と想像⼒でつくり上げていきましょう。
3.次代へつなぐ仲間づくり
YEG活動は、時代へと繋いでいく責任も背負っております。若⼿育成や新しい仲間づくりを積極的に⾏い、未来のYEGを担う⼈材が⾃信を持って翔ける環境をつくり上げていきましょう。
4.挑戦し、感動を⽣む活動
失敗を恐れていては、良い⾳を奏でることはできません。新しいチャレンジには困難はつきものですが、その先にはまだ⾒ぬ景⾊が広がっているはずです。仲間と⼒を合わせ、⼼が躍動し、そして感動を⽣む活動を、わくわくしながらやっていきましょう。
結びに、⾳楽に正解がないように、YEG活動にも⼀つの正解はないと思います。だからこそ、⼀⼈ひとりの個性や想いを⼤切にし、それらが共鳴することでYEGらしさが⽣まれるのではないでしょうか。YEG宣⾔、綱領指針を楽譜にし、時に激しく、時に柔らかく、そして時に挑戦的な、そんなメロディーを奏でていきましょう。このYEGというオーケストラの中で、それぞれの⾳を全⼒で響かせましょう。そして、その⾳が重なり、地域へ仲間へ、そして未来への響きとなることを信じています。
令和8年度
埼玉商工会議所青年部連合会 会長
清⽔ 源太(所沢YEG)


